『リミット』 納得のフ●ックはここにある。ネタバレ感想
ちゃーーっす!
ども、まりあんぬです(*'ω'*)
またマジ●ァック案件の映画を見てしまったので、ご報告致します。
パニックホラー映画『リミット』のほんのりネタバレあり感想になります。
評価 1/10
一言感想:フ●ーーーーーーーーック‼︎‼︎‼︎
1シチュエーション物の、パニックホラーです。
簡単に説明すると、主人公が『●ァック』と『シット』を叫んで終わる映画ですw
主人公が、いつ『フ●ック』と叫ぶかを予想して、同じタイミングで『フ●ーーーーーーーック‼︎』って叫ぶのがめちゃくちゃ楽しかったのでオススメ。
お気づきでしょうが、評価は1/10ですw
何が怖いって、これ映画館でやってたらしいんですよ。
もし私が映画館で見ていたら、金返せ●ァック‼︎って叫んでますね(*'ω'*)w
ちょいちょいネタバレあるので、お気を付けください!
あらすじ
イラクで働くアメリカ人労働者ポール・コンロイは襲撃を受け、目覚めたら棺に入れられ土の中にいた。手元にあるものは携帯電話、ライター、ナイフ、ペン、酒。なぜここに入れられたのか?果たしてここから脱出できるのか?残された空気からタイムリミットは迫っている。
ワンシチュエーションもの、パニックホラーになります。
狭いところに閉じ込められるという怖さを、映画に落とし込んでいます。
やっぱり恐怖は、共感からきますからね!
自分で想像できる身近な恐怖って、恐ろしいです。
オープニングが古畑任三郎
何事も最初が肝心。
映画は、オープニングから始まります。
オープニングが凝っていると、なんとなく映画への期待も高まりますよね。
そこにお金と時間をかける余裕があるということですからね!
さて、リミットのオープニングなんですが〜〜。
やっすそうだなぁ、という感想。笑
これは本編も心配になるレベル。
でも、微妙にオシャレかもしれん……。
ん?
いや、これどっかで見たことあるやつや。
って、古畑任三郎やないかぁーーーい!
そして、オープニングがやたらと長かったです。
エンディングが長くても「仕様だよね〜〜」と気にしないけど、オープニングはダメよ。
だって、盛り下がるもん(´・ω・`)
みんな冷たすぎて笑える
主人公が、一生懸命ケータイで助けを呼びます。
命がかかってます。
そりゃー、必死です。
どこにかけても、
「うちじゃ対応できないんで、〇〇に電話してみてよ〜〜」
って、たらい回しにされるの本当爆笑したwwwww
見事に誰も助けてくれない。
え、さすがに嘘だよね?
現実はもっとちゃんと助けてくれるんだよね?
あまりのスルーされっぷりに、お腹痛くなりました。
しかも、笑いの基本、かぶせてきやがる。
電話する→たらい回し→もういい‼︎フ●ック‼︎
まじで、この流れを数十回見せられる。
たまにフェイントでシット‼︎を挟んでくる。
フ●ック→ジタバタが笑える
先に重大なネタバレを言っておきます。
ずーーーっと棺の中しか写しません。
映画の終わりまで、主人公と箱の中しか写りません。
ちなみに、そのシュチュエーションで、なんとか魅せようと様々なカメラワークがあるのも面白い。
狭い箱の中にいて、主人公はストレスと不安がMaxです。
そして、助けを求めようと、電話をかけまくる。
んで、誰も助けてくれない。
●ァーーーーーーック!!!!!!!!
と、叫びながら駄々っ子のように、狭い箱の中でジタバタすんの声あげて笑いました。
本人はそれどころではない。
笑っちゃかわいそうだけど、異様な光景で笑いが止まらなかったwwwww
いや、でもそりゃフ●ックも言いたくなるわ。
いろんな映画で聞いてきた言葉だけど、
こんなに納得のフ●ックはなかなかないよ。
カカロット、お前がNo. 1だ。
まとめ
ある意味心が温まる映画でした。
人生に疲れたときに見ると、
「これが、映画館でやっていたのか……。その勇気を見習おう」
と、がっつり前向きになれること間違いなしです。
普通に生きていて必要な映画ではないです(*'ω'*)笑
いまならネットフリックスで見れますので、よかったら、見てみてね!
ではでは!
以上、まりあんぬでした〜〜